[台北 16日 ロイター] - 中国のマカオ特別行政区政府は16日、台湾に置く出先機関「マカオ経済文化弁事処」の業務を19日から停止すると発表した。香港政府も先月に台湾にある出先機関の業務を停止したばかりで、この際は香港の民主活動家を台湾が支援していることが理由だった。

香港政府の当初の発表文と同様、マカオ政府も業務停止の理由を説明していない。香港政府は数日経ってから理由を明らかにした。

台湾の対中国大陸業務を担当する大陸委員会は声明文で、マカオ政府の決定に遺憾の意を表明。「一方的な」決定だったとした上で、台湾側はマカオにある代表部の業務を継続すると付け加えた。