[アテネ 26日 ロイター] - ギリシャは26日、若年層への新型コロナウイルスワクチン接種を12─15歳にまで拡大し、ファイザー・ビオンテックおよびモデルナ社製ワクチンの接種が可能になると発表した。

ワクチン接種委員会のマリア・テオドリドウ委員長は、十代の接種年齢をさらに引き下げれば、脆弱な若年層と家族を保護できる上、9月からの学校復帰準備につながると述べた。

ワクチン接種当局者によると、ギリシャでは、人口1100万人中これまでに1回目の接種を終えた人は1020万人超、完全接種が完了しているのは人口の46.8%前後となっている。

政府は接種促進策として、若年層を対象に現金支給や無償のモバイルデータ提供などを導入し、秋までに人口の最高70%への接種を目指している。

26日に確認された新規感染者は2070人、死者は5人。

累計感染者は47万7975人、死者は1万2903人。