[ソウル 27日 ロイター] - 米モデルナは27日、米国外への新型コロナウイルスワクチン供給に遅れが生じると明らかにした。米国外の製造パートナーの製造遅延によるものという。問題がどの程度深刻なのか、また影響を受ける国については明確にしなかった。

モデルナの広報は、製造パートナー側の問題はすでに解消されたものの、今回の製造遅延に伴い、今後2─4週間にかけ供給面で短期的な調整が必要になると説明。また「われわれはこうした供給の不足や遅れに対応する安全在庫を現在確保していない」とした。

韓国の保健当局は27日、モデルナの生産の遅れによって、7月終盤に計画されていた韓国へのワクチン供給が8月に後ずれしたと明らかにした。