[エルサレム/ワシントン 4日 ロイター] - イスラエル軍は4日、レバノンからイスラエルに向けロケット弾3発が発射され、そのうち2発がイスラエル領内に到達したと発表した。イスラエル軍は報復としてレバノンを砲撃したという。

イスラエルの救護団体マーゲン・ダビド公社によると、ロケット弾で火災が発生したものの、イスラエル側に死傷者は出ていない。

ロケット弾は親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラが支配するレバノン南部から発射されたが、現時点で犯行声明は出されていない。

レバノン軍によると、イスラエルの砲撃はレバノン南部の複数の村に到達し、火災が発生したという。またレバノン軍はどの組織がロケット弾を発射したのかを調査しているとした。

米国務省は4日、レバノンからイスラエルへのロケット弾発射を非難し、今後もイスラエルおよびレバノンと協力して事態の収拾に努めると発表した。