[フランクフルト 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のエルダーソン専務理事は23日、来年に予定される銀行の気候変動リスクを評価するストレステスト(健全性審査)について、自動的に資本要件の引き上げにつながる訳ではないとした上で、金融機関が資本バッファーの増強を求められる可能性はあるとの認識を示した。

「影響があるとしても、銀行監督上の検証・評価プロセス(SREP)における第2の柱に関するスコアを通じた間接的なものとなり、個々の銀行の結果は公表されない」と述べた。