[ワシントン 28日 ロイター] - 米ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策調整官を務めるジェフ・ザイエンツ氏は28日、米国でこれまでに少なくとも40万人が米ファイザー・独ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を受けたと発表した。

さらに約100万人が今後数週間に追加接種を受ける予約を行ったという。

米疾病対策センター(CDC)は24日、65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人、感染リスクの高い職場や施設の従事者を対象にファイザー・ビオンテック製ワクチンの追加接種を支持した。

CDCのワレンスキー所長によると、米国の新型コロナ感染者は7日平均で約9万5000人、入院は8500人、死者は1300人超。

ワクチン接種対象の7000万人超が依然として未接種の状態にあるほか、ワクチン接種を受けた妊婦は30%程度と、極めて低水準にとどまっているという。