[16日 ロイター] - ベラルーシのルカシェンコ大統領は16日に開かれたロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」の首脳会議で、各国が団結するよう呼びかけ、欧米がウクライナ紛争を長引かせロシアをできるだけ弱体化させようとしていると非難した。

モスクワで開催された首脳会議には、ロシアのプーチン大統領のほか、アルメニア、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの首脳が出席した。

ルカシェンコ氏は、CSTO各国が一致団結して声を上げていれば、ベラルーシとロシアに対する「地獄のような制裁」は回避できただろうと指摘。その上で、「統一戦線がなければ、欧米は旧ソ連諸国に圧力を強めるだろう」と訴えた。