[キーウ 16日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事とビデオ会議を行い、ウクライナに対する財政支援の必要性を協議したことを明らかにした。

ゼレンスキー氏はツイッターで「IMFは重要なパートナーだ。ウクライナの財政的安定の維持に向けたさらなる有意義な共同作業を期待している」と強調した。

ウクライナ大統領府は声明で、ロシアの侵攻に抵抗しているウクライナのため、ゼレンスキー氏は財政支援を急ぐよう要請したと指摘した。

同氏は、戦争関連費が増加する一方、多くの企業が閉鎖され、納税が滞り、歳入が減少しているため、国家予算は月50億ドルの赤字に直面していると説明。

大統領府によると、米国やカナダ、日本、欧州連合(EU)を含むパートナーからの財政支援の重要性を強調した。