[サンティアゴ 20日 ロイター] - チリ政府は20日、沿岸から3200キロ超の沖合に位置し、世界遺産のモアイ像で知られる観光名所・イースター島について、8月から観光客受け入れを再開すると発表した。

同国経済省は声明で「8月1日から、(新型コロナウイルス感染状況に応じて週2・3便への)航空便増便、および観光の再開が認められる。実施条件は時宜を得た通知を伴う」と説明。感染発生に備え医療体制を改善するほか、感染流行の影響を受けている中小企業への補助金支給を行うとした。

2020年3月に感染流行が始まった際、島民は空港を占拠して本土からのフライトを阻止するなど観光客受け入れに抗議、アクセスが制限された。