[エルサレム 23日 ロイター] - イスラエル中央銀行は23日の政策決定会合で政策金を0.4%ポイント引き上げ、0.75%とした。利上げ幅は大方の市場予想を上回り、急速に高まるインフレを積極的に抑制する姿勢を見せた。

4月には0.1%から0.35%に引き上げていた。

中銀は声明で「イスラエル経済は力強い成長を記録しており、労働市場の逼迫とインフレの継続的な上昇を伴っている。そのため段階的な利上げプロセスを継続することを決定した」とした。

ロイター調査によると、回答した14人のエコノミスト全員が利上げを予想していたが、うち11人は0.25%ポイントの引き上げを予想。0.4%ポイントの引き上げを予想していたのは3人だった。