[11日 ロイター] - 米国時間の原油先物は2ドル超上昇した。国際エネルギー機関(IEA)が2022年の石油需要の増加幅予想を上方修正したことを受けた。天然ガス価格の高騰で一部の消費者が石油に切り替えているという。

清算値は、北海ブレント先物が2.20ドル(2.3%)高の1バレル=99.60ドル。米WTI先物が2.41ドル(2.6%)高の94.34ドル。

IEAは今年の石油需要の増加幅が日量210万バレルになると予測し、前回予想から38万バレル上方修正した。

一方、石油輸出国機構(OPEC)は11日に発表した月報で、2022年の世界石油需要増加幅が日量310万バレル(3.2%)となり、前回予想から26万バレル減るとの見通しを示した。