[ロンドン 17日 ロイター] - ロシア黒海艦隊の新司令官にビクトル・ソコロフ氏が就任したと、ロシア通信(RIA)が17日、関係筋の情報として伝えた。これまで司令官を務めていたイーゴリ・オシポフ氏は解任されたもようで、この情報が確認されれば、ロシアのウクライナ侵攻開始以降で最高位の軍幹部の解任となる。

黒海艦隊が司令部を置き、ロシアが2014年に編入したウクライナ南部クリミア半島では過去9日間、ロシア軍の基地や軍弾薬庫などで爆発が相次いで発生。ウクライナが攻撃をほのめかしており、情勢が不安定化している。

また、4月にはロシア黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」が沈没。ウクライナ当局者は同艦がウクライナのミサイル攻撃を受けたと主張した。