[9日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は9日、世界の支配を維持しようとする米欧の欲望が紛争のリスクを高めていると批判した。

上海協力機構と旧ソビエト諸国の国防相会議に向けたビデオメッセージをロシア大統領府が公開した。

「世界における紛争の可能性が高まっている。これは西側エリートがあらゆる手段を使って政治、財政、軍事、イデオロギー的な支配を維持しようとしていることの直接的な結果だ」と述べた。

「意図的に混乱を増大させ、国際情勢を悪化させている」と主張した。

また西側がウクライナを「搾取」し、国民をロシアとの紛争で「砲弾の餌食」にしていると非難した。