[ベルリン 23日 ロイター] - ドイツ連邦議会は23日、娯楽目的の大麻の使用と栽培を認める法案を可決した。個人消費用に最大3株の栽培と、最大25グラムの所持が認められる。

ドイツは娯楽目的の大麻使用を合法化する9番目の国となる。米国やオーストラリアの一部も合法化されており、鎮痛剤としての医療目的の使用はさらに多くの国が認めている。

より大規模な栽培については、会員数が500人以下の非営利の「大麻クラブ」の成人の会員だけが入手できるようにする。未成年者の大麻使用、学校や遊び場近くでの摂取は引き続き違法となる。

ラウターバッハ保健相は、反対する野党に対して議論の開始時に「闇市場を取り締まり、子供や若者の保護を高めるという2つの目標がある」と訴えた。

ドイツでは約450万人が大麻を使用していると推定されている。