[ワシントン 26日 ロイター] - 米国防総省は26日、オースティン国防長官の極秘入院に関する調査結果を公表した。悪意などの証拠は見つからなかったとし、不正を事実上否定した。

オースティン氏は昨年12月の前立腺がん手術と今年1月の入院についてバイデン大統領らに報告しなかった。1月の入院時に職務を代行した国務副長官も、入院の事実を数日間知らされていなかった。

同省当局者が実施した調査は「悪意や隠ぺいの試みを示すものはなかった」と結論付けた。

オースティン氏は今週、この問題を巡り下院軍事委員会で証言する予定で、厳しい質問を受ける可能性が高い。