[リマ 26日 ロイター] - ペルー政府は26日、熱波と豪雨によりデング熱が拡大していることを受け、ほぼ全土に公衆衛生上の非常事態を宣言した。

バスケス保健相は今年に入りデング熱による死者が32人に増えたと明らかにした。年初から8週間の感染者は3万1300人と、前週時点の2万4981人から大幅に増えた。

同相はデング熱流行が「差し迫っている」と発言。その数時間後に非常事態宣言が閣議で承認された。

これに先立ち、ラジオ局RPPとのインタビューで「25地域中20地域でデング熱による非常事態が宣言される」と述べていた。