[ハノイ 20日 ロイター] - ベトナムのレ・ミン・カイ副首相は20日、国内経済への圧力が高まっているとし、政府は成長を支援する政策を引き続き進めると述べた。

カイ氏は、インフレが加速傾向にある一方、信用の伸びは依然弱いと指摘。世界の地政学的状況は好ましくなく、予測不可能と説明した。

この日開幕した国会で「今年の社会経済目標達成は大きな挑戦」と述べた。

今年の経済成長目標は6.0%─6.5%。昨年の実績は5.05%だった。

カイ氏は、ベトナムは融資金利引き下げの模索、困難に直面している企業の融資再編、公共投資の促進など経済成長支援策を継続していくと表明。また、今年の信用拡大目標を15%に維持すると述べた。