[18日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は17日、南アフリカ議会で再選されたラマポーザ大統領に祝意を伝えた。ロシアのウクライナ侵攻を受けた不透明感の中でも、良好な関係が続いていることを示唆した。

ロシア大統領府によると、プーチン氏はラマポーザ氏との電話で、両国の連携をあらゆる面で一層強化するため、共同の取り組みを継続することに期待を示した。

2022年の侵攻以降、ロシアとウクライナはいずれもアフリカ諸国の支持獲得を目指しており、それぞれ外相がアフリカを歴訪している。

南アは当初、ロシアによる侵攻を非難したものの、その後は国連総会でロシアを非難する決議を棄権するなど、より微妙な立場を取っている。

スイスで先週末開かれた、ウクライナ和平案を協議する「平和サミット」では共同声明への賛同を見送った。