[19日 ロイター] - ウクライナのスビリデンコ第1副首相兼経済相は19日、1─5月の国内総生産(GDP)が前年比4.3%増加したと明らかにした。5月のGDPは前年比3.7%増と、4月の4.3%から伸びが鈍化した。

スビリデンコ氏はXへの投稿で「成長は輸出と建設需要によってけん引され、機械などの産業は回復を見せた」と述べた。

当局者によると、5月はロシアによる電力セクターへの攻撃により電力不足が生じ、全国で停電が発生したことが経済成長の重しになった。

ウクライナ中央銀行は、2024年のGDP成長率予想を当初の3.6%から3%に引き下げた。