イラン、紛争下でも原油輸出を維持 積み込み量は5週ぶり高水準
ロイター6/20(金)10:55

イランはイスラエルからの攻撃を受けながらも、重要な収入源を確保するため原油輸出を維持している。写真は6月15日、テヘランで撮影(2025年 WANA (West Asia News Agency) via REUTERS)
Robert Harvey
[ロンドン 19日 ロイター] - イランはイスラエルからの攻撃を受けながらも、重要な収入源を確保するため原油輸出を維持している。ボルテクサなど船舶追跡会社2社がロイターに明らかにした。
石油輸出国機構(OPEC)第3位の生産国であるイランからの原油輸出は主に中国向け。これまでのところ、イスラエルとの紛争の影響はほとんど受けていないという。
分析会社Kplerの最新データによると、イランは今週に入ってから日量220万バレルの原油を積み込んでおり、5週間ぶりの高水準となっている。
カーグ島にあるイランの主要原油輸出施設は今のところ攻撃を免れており、現在は大型タンカーが1隻ずつ同島に接近している。
イランはまた、浮体式石油貯蔵設備の一部を中国に近付けたという。










