まるで夏本番 強い暖気と日ざしで、35℃以上の猛暑日も 東京都心も「過去最も早い猛暑日」の可能性
RKB6/16(月)15:32

まるで夏本番 強い暖気と日ざしで、35℃以上の猛暑日も 東京都心も「過去最も早い猛暑日」の可能性
今週は、日本列島の上空に真夏のような暖気が流れ込み、6月としては異例の暑さとなる見込みです。
内陸部では35℃以上の猛暑日となるところもあり、フェーン現象などが加われば、最高気温が40℃近くまで上昇する可能性もあります。
危険な暑さ 内陸部は35℃以上の猛暑日も

日本の上空には、まるで夏本番のような空気が流れ込んでいます。

17日(火)午後3時の予想では、西日本の太平洋側を中心に、上空約1500メートルで21℃〜24℃以上と、日ざしが出れば気温が35℃前後まで上昇するような強い暖気が流れ込む見込みです。
フェーン現象などが加われば、気温は40℃以上前後まで上がる可能性もあります。
まるで夏のような暖気と、梅雨の中休みで強い日ざしが出るなど、気温が跳ね上がる条件が整うため、20日(金)頃にかけては、内陸部を中心に35℃以上の猛暑日となる所があり、6月としては異例の暑さとなる可能性があります。
東京都心も「過去最も早い猛暑日」の可能性

東京都心も18日(水)は最高気温が34℃の予想で、35℃の猛暑日となる可能性もあります。
35℃まで上がれば、猛暑日の過去最も早い記録を更新することになります。(2022年6月25日がこれまでの最早記録)
6月いっぱいは、真夏のような天気つづく 梅雨はどこへ・・・

この先少なくとも6月いっぱいは、晴天と猛暑が続くところが多い見込みです。
このまま梅雨が明けることがないとは、現時点では言い切れません。
しかし、3年前の2022年は、6月下旬は晴天と猛暑が続き、九州から東北南部にかけて、6月27日から29日に梅雨明け。記録的に期間の短い梅雨として速報値では発表されていました。
ところが、7月上旬以降再び曇りや雨の天気が多くなり、9月1日に発表された確定値では、九州南部から関東甲信の梅雨明けは7月下旬と、1か月近くも遅く修正されたのです。
このため、6月に夏のような天気が続いても、7月に入ると梅雨らしい天気が戻ることもあります。梅雨はどこへ・・・。
RKB気象予報士 橘高香純




