三重労働局は、令和2年の労働災害発生状況を取りまとめた。休業4日以上の死傷者数は2188人(前年比2.5%減)だった。業務に起因する新型コロナウイルス感染症による疾病は62人となっている。

 休業4日以上の災害について業種別にみると、製造業や建設業は前年からダウンしている。それぞれ25.6%減の486人、12.2%減の258人だった。一方、商業、保健衛生業では増加しており、順に20.3%増の415人、42.7%増の301人となっている。

 死傷者のうち60歳以上の高年齢労働者が占める割合は30.6%で、初めて3割を超えた。