民間調査機関の矢野経済研究所は、令和2年度の移住支援サービス市場に関する調査結果を公表した。市場の大部分を占めるUIJターン転職市場が、新型コロナウイルスの影響で縮小し、市場全体は前年度比20.6%減の93億3600万円になると見込んでいる。

 今年度については、企業の採用意欲の回復や、コロナ禍によって大都市の「密」を避け、地方移住を検討する労働者が増えた点などがプラス材料となり、市場は回復すると予想している。