大阪で行われているバレーボールの黒鷲旗全日本選抜大会で岡山シーガルズが19年ぶりの決勝進出を決めました。

大応援団が見守る中、岡山シーガルズは準決勝で日立Astemoリヴァーレと対戦しました。

セットカウント1対1で迎えた第3セット、シーガルズは金田が相手の強烈なスパイクをブロックしたり、バックアタックで連続ポイントを上げたりと、八面六臂の大活躍。大事なセットを取ります。

第4セットも勢いそのままリードすると、日立の反撃を振り切ってセットカウント3対1で勝利。

シーガルズは準優勝した2005年以来19年ぶりの決勝戦へ駒を進めました。決勝戦は、あす(6日)午前11時5分からで、初優勝をかけてデンソーエアリービーズと戦います。