岡山県津山市で、デジタル技術の効果的な活用法について意見を交換する全国会議が行われました。

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きのう(17日)津山市で開かれた「横連携型スマートシティ推進コンソーシアム」です。オンラインを含めて31の自治体が参加し、最新のデジタル技術で問題解決や暮らしやすさの向上を図る「スマートシティ」推進について意見を交わしました。津山市は去年3月にスマートシティ構想を策定し、デジタル技術を活用した市民サービスの拡充に取り組んでいます。

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(谷口圭三津山市長)
「しっかりとこの取り組みを向上させていく。『便利になった』『快適性がアップした』というところを目指していきたい」

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津山市ではこうした「横の連携」を強化し、情報交換を行うことでスマートシティの実現を目指したい考えです。