笠岡に日本プロゴルフ界のトップ選手が集結です。上位3人に「全英オープン」の出場資格が与えられる男子プロゴルフツアー「ミズノオープン」が笠岡市で開幕しました。

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永久シードを持つ片山晋呉選手に、国内ツアー史上最年少で獲得賞金10億円を達成した石川遼選手もやって来ました。
 

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笠岡市のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開幕した「ミズノオープン」です。上位3人には、7月に開催される「全英オープン」の出場資格が与えられるこの大会には、プロ・アマあわせて132人が出場。先週の関西オープン優勝で勢いに乗る作陽高校出身の幡地隆寛選手や関西高校出身の19歳、大嶋港選手ら、岡山ゆかりの選手の活躍にも期待が寄せられます。

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「〜全英への道〜ミズノオープン」は26日まで、笠岡市のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開かれます。