岡山県倉敷市の大原美術館で開催されている特別展「異文化は共鳴するのか?」の来場者が5万人を達成しました。

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5万人目の来場者になったのは、茨城県水戸市から訪れた自営業・海老根浩一さんです。海老根さんには大原芸術財団の大原あかね代表理事から特別展の図録と年間パスが贈られました。

(5万人目の来館者 海老根浩一さん)
「20年来っていうくらい来たかったところだったんで、それでこのような機会にめぐり合っちゃったんで本当びっくりしているというのが正直なところです」

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特別展は近代の西洋美術を中心に、これまでの常設展示とは異なる新たな視点で、文化や時代を越えて交わる作品の魅力を紹介しています。

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特別展「異文化は共鳴するのか?」は9月23日まで開かれています。