JR西日本によりますと、きょう(5日)午後0時16分頃、岡山駅構内の山陽本線で、信号が赤のまま変わらないトラブルが発生しました。このため、山陽本線は岡山駅〜倉敷駅間で運転を見合わせていましたが、午後0時49分に運転を再開しました。原因は調査中だということです。

このトラブルのため、上り下り1本ずつ、あわせて2本が運休したほか、上り4本に最大で40分の遅れが出て、約800人の足に影響が出ました。
(5日午後1時30分現在)