棚田Tシャツの作品制作 アート展へ、おおぞら高等学院生


Tシャツに思い思いの絵を描く生徒たち=有田町岳の棚田館

 佐賀市のKTCおおぞら高等学院佐賀キャンパスの生徒たちが18日、有田町岳の棚田館で、棚田Tシャツアート展の作品作りを楽しんだ。1〜3年の24人が参加し、秋に地域を彩るTシャツに思い思いの絵などを描いた。

 同展は9月21〜23日、日本の棚田百選に選ばれている岳の棚田に、公募されたデザインのTシャツがはためくイベント。主催する岳の棚田環境保全協議会(岩永愛子会長)のメンバーから説明を受けた生徒たちは、絵筆を使って大きな瞳やウサギのイラスト、線を多用したデザインを描き上げた。

 海の魚や海藻を絵にした髙野智滋(さとし)さん(16)は「絵が好きなので集中して描けた。自分の絵がTシャツになるのはすてきだし、棚田に作品が並ぶ様子はきれいでしょうね」と話した。

 県内では棚田の保全や活性化へ、地域と企業・団体がボランティア協定を結んでおり、活動はその一環で開かれた。

  


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