カルピス100周年 小城市とコラボ


江里口秀次市長(左)を訪問した岸上克彦社長(右)=小城市役所

 アサヒ飲料(本社・東京都)が「カルピス」の発売100年を記念して取り組む地域振興プロジェクトの開始に合わせ、岸上克彦社長が25日、同社と縁がある小城市を訪問した。年内に席書大会や山の日に合わせた登山キャンペーンなど、同市と協力して三つの事業を実施する。

 「カルピス」の生みの親である三島海雲が、小城市出身の書家・中林梧竹を崇拝していた。富士山頂にある梧竹が書いた書「鎮國之山(ちんこくのやま)」の銅碑が、落雷などで破損したときに三島が再建。修復時に制作し、旧カルピス本社に置いていた銅碑の複製を小城市の要望で、5年前に天山に設置している。

 プロジェクトでは、県内の書道に親しむ人たちによる「席書大会」、山の日に碑を設置している天山に登るキャンペーン、「秋のさくらまつり」を実施し、カルピスの提供や試飲などを計画している。

 市役所を訪れた岸上社長は「三島の思いを次の100年につなげるだけでなく、さらに発展させていきたい」と話した。江里口秀次市長は協力してプロジェクトを進めることに「うれしく思っている」と感謝の言葉を述べた。

 同社はビジョンの一つに「コミュニティーパートナーシップ」を掲げており、カルピス発売100周年に地域貢献しようとプロジェクトを実施する。


スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

佐賀新聞の他の記事もみる

九州/沖縄の主要なニュース

佐賀 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

地域選択

記事検索