県民に日本赤十字社の活動を知ってもらおうとパネル展が県庁で開かれていて、能登半島地震の被災地での支援のようすなどが紹介されています。

日本赤十字社は、1877年5月1日に設立されたことなどから、5月を赤十字運動月間と定めています。
佐賀市の県庁1階の県民ホールでは、今年1月に発生した能登半島地震の被災地の避難所で、被災者の健康管理や巡回診療を行っている職員の様子が紹介されています。
また、日頃行われている救急法の講習など、日本赤十字社佐賀県支部の活動を紹介したパネルが展示されています。

このパネル展は佐賀市の県庁1階県民ホールで5月31日まで開かれています。