パーソナルスタイリストの高橋愛です。 このところ、「最近元気なカラーが着たくなってきた」という声を立て続けに聞きました。 「なんかおしゃれを楽しみたい気持ちが出てきました」という声も多いです。 なんかわかる気がする…!と思いながら、そんな相談を聞いている近頃です。 年齢を重ねて、無難な色に落ち着いてしまう人が多い中で、とてもいいことだと感じています。 全身黒、グレー、カーキなどでは顔色がくすんで見えてしまう可能性も。 今週はこの春のカラーコーデとカラーを取り入れるコツをお伝えします。

ベースカラーは得意カラーで

カラーを取り入れるときに、ベースとなるカラーを決めておくだけで全体的なまとまりが出て、コーディネートがスッキリまとまります。
ベースとなるカラーは「普段、着慣れているカラー」にしてみるのがベスト。そしてベーシックカラーの中で設定するのがオススメです。
ブラック、ブラウン、ネイビー、グレー、ベージュあたりをベースカラーに設定しておくといいですよ。
ベースカラーをシーンで決めるのもオススメ。私だったら子どもの学校に行くときは基本的にベースカラーはネイビーかグレーに決めているのですが、シーンでベースカラーを決めているとコーディネートを組むのが楽です。
こんな感じでグリーンのパンツを履きたいと思ったときに、普段よく着るネイビーベースにしてみることで、カラーアイテムが格段に取り入れやすくなりますよ。

困ったときのホワイト頼み

カラーアイテムを取り入れたいとき、このカラーは合うかな?と配色に困ることってあると思います。
カラーアイテム、間違えてしまうと思わぬ印象を残してしまったり、意図しない感じになってしまうことも…。

そんな危険を回避したいときは、ホワイト頼み! どんなカラーも受けとめてくれるので、便利カラーです。同じ白系と言ってもホワイトとオフホワイトでは印象が全く違ってきます。
どんな白が自分に合うかを知っていると、カラーアイテムをより自分らしく引き立たせることができますよ。

ビビッドな小物のススメ

最後はバッグのみビビッドカラーにしたコーデです。

ビビッドカラーの小物って、なかなかインパクトもあるので使いにくそう…なんていう声もあるかもしれませんが、服でビビッドカラーを取り入れることって、よっぽど派手な服装をする方でない限り、年間でみると割合はわずかなはず。
ワードローブをざーっと見てみると、いわゆる地味カラーが大半ではありませんか?
ビビッドカラーの小物があると、コーディネートを一気に華やかにしてくれるので、地味カラーの洋服が多ければ多いほど、かなり使えるアイテムになってきます!
バッグか靴でビビッドカラーを取り入れてみるとコーディネートが垢抜けるので、是非取り入れてみてくださいね。

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いかがでしたか? カラーを取り入れると気持ちも前向きに、元気になります。
ぜひ上手に取り入れて、カラーコーデを楽しんでみてください。

高橋 愛/パーソナルスタイリスト/コラムニスト