青空を眺めながらしっぽり。心も体もほぐれる極上銭湯は、都内にたくさんあるのです。そしてただでさえ癒やされる風呂に“露天”という癒やしが加わったら、どんなにすてきなことだろう。そんなぜいたくな夢を叶えてくれる露天風呂をご紹介。

宮城湯

岩風呂温泉で新幹線&月見風呂!?

1階と3階に風呂があり週ごとに男湯・女湯が入れ替わるビル銭湯。湯はメタケイ酸を含む天然温泉だ。3階の屋上部分の岩風呂は、塀に囲まれてはいるが、格子窓から近くを走る新幹線をのぞき見できる。「屋根がないので月がきれいに見えるのも自慢です」と女性スタッフ談。

『宮城湯』店舗詳細

西品川温泉 宮城湯
住所:東京都品川区西品川2-18-11/営業時間:15:00〜24:00(土・祝は13:00〜、日は11:00〜)/定休日:水/アクセス:東急大井町線下神明駅から徒歩8分

天然温泉 なごみの湯

湯あがりはデッキでひとやすみ。一日過ごせる駅チカ温泉

都内では珍しいアルカリ性単純温泉。「肌がツルツルになる『美肌の湯』として、とても人気なんです」と店長の篠田さんは話す。疲労回復に効果がある超高濃度人工炭酸泉や、外気浴を楽しめる露天風呂のほかに、岩盤浴や低温サウナといったヒーリングスパ(別途料金)も。

『天然温泉 なごみの湯』店舗詳細

天然温泉 なごみの湯
住所:東京都杉並区上荻1-10-10/営業時間:10:30〜9:30/定休日:無/アクセス:JR中央線・地下鉄丸ノ内線荻窪駅から徒歩2分

秀の湯

季節を感じるにはもってこい、炭酸泉の露天風呂

90年以上続く西荻窪の『秀の湯』。露天風呂は5人ほどが入れる広さながら開放感抜群だ。3代目店主の久留島章子さんは「雪の日にわざわざ『雪見湯』を楽しみに来る人もいますよ」と話す。身体の芯まであたたまる薬草風呂やキンキンに冷えた水風呂も好評だ。

『秀の湯』店舗詳細

秀の湯
住所:東京都杉並区桃井4-2-9/営業時間:15:30〜25:30/定休日:木/アクセス:JR中央線西荻窪駅から徒歩10分

天神湯

男女どちらも楽しめる露天風呂

京急蒲田駅から徒歩5分の住宅街に、利用者専用の駐車場を備えている贅沢な造りの銭湯。露天風呂もある浴室は日替わりで入れ替える為、男女どちらにも人気だ。

『天神湯』店舗詳細

天神湯
住所:東京都大田区南蒲田1-7-23/営業時間:14:00〜24:00(土・祝は12:00〜、日は9:00〜)/定休日:木/アクセス:京浜急行本線京急蒲田駅から徒歩5分

大和湯

多彩な湯舟と露天風呂が自慢

唐破風屋根が立派な、趣のある造りが目をひく。ショウブや漢方、ザクロなどの薬湯を日替わりで楽しめる露天風呂に浸かれば気分も爽快に。強力ジェットマッサージ効果のある湯船やバイブ路湯船など、多機能な湯船も魅力だ。

『大和湯』店舗詳細

大和湯(やまとゆ)
住所:東京都足立区柳原2-43-1/営業時間:15:30〜23:00(日は14:00〜)/定休日:水/アクセス:JR・私鉄・地下鉄北千住駅から徒歩10分

ひと足のばして

ふくの湯

日光浴できちゃう露天風呂

「男湯は大きく開放的に! と思ったらこうなりました」と店主の片野好子さん。男湯の屋上露天風呂は周りに高い建物がなく、見晴らし抜群。昼は日光浴、夜は夜景、元旦は朝風呂で初日の出といつでも楽しめる。女湯は風情ある半露天風呂。

『ふくの湯』店舗詳細

ふくの湯
住所:埼玉県川口市元郷5-19-10/営業時間:12:00〜24:00(土・日・祝9:00〜)/定休日:無/アクセス:JR京浜東北線川口駅からエルザタワー循環バス「元郷五丁目南」下車すぐ

【おまけ】 横浜みなとみらい 万葉倶楽部

360度見渡せる絶景足湯!

みなとみらいに居ながらにして熱海と湯河原の温泉に浸かれる施設。源泉は毎日タンクローリーで運んでくる。地上8階建ての建物の屋上に上がれば、展望足湯庭園とこの絶景! 足湯は長さ約60m円形だからぐるっと360度好きな景色の前でゆったり。

『横浜みなとみらい 万葉倶楽部』店舗詳細

横浜みなとみらい 万葉倶楽部
住所:神奈川県横浜市中区新港2-7-1/営業時間:24時間営業/定休日:無/アクセス:横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩5分

取材・文・撮影=下里康子 撮影=井上洋平