「マンモス展」−その『生命』は蘇るのか−

「マンモス展」−その『生命』は蘇るのか−

東京・お台場(東京都江東区)の日本科学未来館では、永久凍土から発掘されたマンモスなどを展示する企画展「マンモス展」−その『生命』は蘇るのか−を開催中だ。

2005年「愛・地球博」*1で展示された「ユカギルマンモス*2」をはじめ、ロシア連邦・サハ共和国の永久凍土から発掘されたマンモスや古生物の標本を史上最大級の規模で展示。世界初公開となるケナガマンモスの鼻やバイソン、ライチョウなど、太古の時代に生きていた姿を彷彿(ほうふつ)させる冷凍標本の数々は必見だ。

「マンモス展」は、遠い遥かな昔を生きたマンモスが永久凍土から発掘され、その姿が冷凍標本という形で現代によみがえる。「マンモス復活プロジェクト」を通じて生命科学の未来を描き、時空を超えたマンモスの物語を通じて、「生命」とは何かを考えるいい機会だという。

「マンモス展」を解説した音声ガイドは、通常版と子どもにも分かるよう「ジュニア版」の2種類を用意。音声ガイドナビゲーター(通常版)には、TVアニメ「進撃の巨人」(エレン・イェーガー)などで人気を博す、声優の梶裕貴氏が担当し本展監修者のいとうせいこう氏、近藤洋一氏(古生物学監修、野尻湖ナウマンゾウ博物館館長)、加藤博己氏(近畿大学先端技術総合研究所教授)、三谷匡氏(近畿大学生物理工学部教授)らもコメント出演。時空を超えたマンモスの旅を案内する。ジュニア版には、「NARUTO −ナルト− 疾風伝」(うちはサスケの幼少期)や「名探偵コナン」(伊部遥)などテレビアニメや劇場アニメ、ゲームなどに加え、歌手としても活躍の場を広げる声優の東山奈央氏が担当。

概要は次の通り。「マンモス展」−その『生命』は蘇るのか− ▷会場 日本科学未来館 ▷会期 2019年6月7日(金)〜11月4日(月・休) ▷時間 10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)▷休館日 火曜日(ただし10月22日は開館) ▷料金 大人(19歳以上)=1,800円、小学生〜18歳=1,400円、4歳〜小学生未満=900円 ▷主催 日本科学未来館、フジテレビジョン、読売新聞社。

このほか福岡(2019年11月23日〜2020年2月23日)、名古屋、大阪でも順次開催予定だ。

(本誌編集長 山口泰博)

産学官連携ジャーナル 2019年9月号15日発行号から



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