山陰両県で12〜18日に報告された1定点医療機関当たりの新型コロナウイルスの感染者数は島根が前週比1・89人減の8・16人、鳥取が3・65人減の10・69人だった。いずれも前週から減少したものの、依然として高水準で、全国的に流行が続いていることから、両県はマスクの着用など感染予防を呼びかけている。

 島根県の感染者数は310人で、保健所管内別の内訳は、松江(定点医療機関11)98人、出雲(9)85人、浜田(5)53人、雲南(3)28人、隠岐(2)22人、益田(5)13人、県央(3)11人。19日時点の入院患者は120人で、重症者はいない。

 鳥取県は310人で、保健所管内別内訳は、鳥取市(12)121人、米子(11)120人、倉吉(6)69人。いずれも1定点当たりの感染者数は流行注意報基準(10人)を超えている。

 インフルエンザは、島根が1定点当たり1・53人減の6・47人、鳥取が2・35人減の9・48人といずれも減少。松江保健所管内では14・46人と注意報レベルを超えている。