両陛下、7月にモンゴル公式ご訪問へ 抑留者の慰霊碑にご供花も
産経ニュース6/20(金)9:46
天皇、皇后両陛下が7月6日から13日の日程で、国賓としてモンゴルを公式訪問されることが20日、閣議決定された。両陛下は、モンゴルのフレルスフ大統領夫妻が主催する晩餐会にご臨席。先の大戦後、同国で抑留中に亡くなった元日本兵らの慰霊碑も訪問し、供花される。
在位中の天皇がモンゴルを訪問するのは初めて。天皇陛下は皇太子時代の平成19年に足を運ばれた。両陛下の友好親善目的での海外ご訪問は、昨年6月の英国以来となる。
両陛下は来月6日、羽田空港から政府専用機でモンゴルの首都・ウランバートルに入られる。
8日には、歓迎式典や大統領夫妻との会見、宿泊先のホテルでの晩餐会などの公式行事に臨まれる。11日には同国最大の祭典として知られる「ナーダム」の開会式に臨席される予定だ。
両陛下は8日には、先の大戦中にモンゴルで抑留中に亡くなった元日本兵らの慰霊碑に供花される。旧ソ連は戦後、旧満州などで捕虜になった元日本兵ら約60万人を各地で抑留。モンゴルには約1万4千人が移送され1700人超が死亡した。











