「どの総理も怖くない。石破さん…ちょろい方」立民・辻元氏 都議選応援で「自民ゼロに」

産経ニュース6/16(月)10:26

「どの総理も怖くない。石破さん…ちょろい方」立民・辻元氏 都議選応援で「自民ゼロに」

東京都議選の応援演説に駆け付けた立憲民主党の辻元清美代表代行=15日午後、練馬区(奥原慎平撮影)

立憲民主党の辻元清美代表代行は15日、西武池袋線石神井公園駅前で、東京都議選(22日投開票)練馬選挙区(定数7)に立候補し立民などが推薦する無所属新人の応援に入った。辻元氏は都議会自民党のパーティー券収入不記載事件に言及し、「絶対に自民党は選んだらあきません。裏金にどっぷり染まっていたじゃないですか。自民党をゼロにしてほしい。制裁を加えるのは皆さんの1票しかないんです」と訴えた。

一緒にピースボート

無所属新人とは昭和58年に辻元氏と民間国際交流団体「ピースボート」を立ち上げるなど「40年以上にわたって家族以上の付き合い」(辻元氏)の間柄だという。新人について「何十年にわたってピースボートの船に被爆者の人に乗ってもらい、世界中で核廃絶を訴える先頭に立った」とアピールした。

小池百合子都知事については「女帝のように君臨しているけど、お台場に世界一大きな噴水を何十億円かけて作る必要はあるのかとか、(新人が)しっかりチェックしていく」と述べ、お台場海浜公園(港区)に26億円費やして整備する世界最大級の噴水の必要性を疑問視。「私と新人で国と東京でタッグを組んでひと暴れさせてください」と訴えた。

辻元氏は自身についても、こうアピールした。

「うどん屋の娘で、ピースボートのボランティアをしながら、貧乏で中野で1万9000円のアパートに住んで、いつかは風呂のあるアパートに住みたいと思って、ずっと東京で踏ん張ってきた」

「拍手しない人、いてへんやろな」

その上で、「今や悪いけど私、どの総理大臣も怖くないですよ。石破さんなんかちょろい方です。小泉(純一郎)さんであろうが安倍(晋三)さんであろうが、おかしいことはおかしい。はっきりいう人が世の中にいなくなったらどうするんですか」と、国政で石破茂首相に厳しく対峙していく姿勢をアピール。

最後に辻元氏は聴衆の喝采に対して「拍手してない人、いてへんやろな。話だけ聞いて立ち去ろうというのはあかんで。頼みますよ、ほんまに」と述べ、笑いを誘っていた。(奥原慎平)

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