バレー男子代表の西田有志「自分のレベルアップを」 今季は個人トレーニングに注力
産経ニュース6/5(木)19:27

取材に応じる西田有志=味の素ナショナルトレーニングセンター(蔵賢斗撮影)
パリ五輪後、代表を休養する意向を示していた西田有志(大阪B)が改めて決意を口にした。「ロス五輪で借りを返せるよう、自分のレベルアップをしていきたい」。4日にチームに合流したが、今季の代表活動参加は最小限にとどめ、個人トレーニングに時間を割く。5月まで所属先の指揮官だったティリ監督とも3回、話し合いの場を持ったそうで、9月の世界選手権も「よっぽどのことがなければ」出場しないという。
18歳で代表に初選出され、攻撃の主軸を担うセッター対角(オポジット)のレギュラーとして五輪2大会を戦った。所属先と代表活動に大半が費やされる7年間を過ごした中、「必要と思っていることに時間が割けない」と判断。短いオフを経て、すでに走り込みやサーブの改善に取り組んでおり、詳細は明かさなかったが、「違う知見を持っている人」に教えを乞うという。
不在の間にポジションを争う宮浦健人(名古屋)高橋慶帆(けいはん、法大)らが台頭する可能性もあり、「賭けでしかない」とする一方、「日本に必要な選手であり続けたい。常に95%のパフォーマンスは出せる選手になりたい」ときっぱり。独自のアプローチで代表への貢献を誓う。(奥村信哉)











