【ラグビーW杯】大会組織委、チケット払い戻し検討も影響は限定的か ロシア出場決定で対応

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の欧州代表がルーマニアからロシアに変更されたことを受け、大会組織委員会は16日、対応に着手した。ルーマニア関連のチケット払い戻しに応じる方針だが、影響は限定的とみられる。

 9月24日に行われるA組の欧州代表と欧州・オセアニア・プレーオフ勝者の対戦(埼玉・熊谷ラグビー場)は、通常チケットが1次リーグでもっとも低い最高額1万円に設定されるなど、欧州代表のカードはもともと人気薄と見られていた。

 ルーマニア目当ての観戦希望者は少ないと予想され、日本が出る開幕戦(同20日、東京・味の素スタジアム)の相手がロシアに代わっても、払い戻しの希望は限られそうだ。

 ルーマニアが1次リーグ期間中に滞在する予定の公認キャンプ地には、さいたま市や東京都武蔵野市などが内定していたが、ロシアがそのまま使用する可能性が高い。(奥村信哉)

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