若手中心でも2戦完勝 ダニエルと西岡が躍動、テニス・デ杯入れ替え戦

 男子テニスの国別対抗戦、デビス杯ワールドグループ(WG)入れ替え戦、日本−ボスニア・ヘルツェゴビナは14日、大阪市のITC靱(うつぼ)TCで開幕し、シングルスで世界ランキング72位のダニエル太郎(エイブル)が同240位のトミスラフ・ブルキッチを6−4、6−2、7−6で下し、同170位の西岡良仁(ミキハウス)も同79位のミルジャ・バシッチを6−4、6−3、6−3で破った。

 日本は2勝となり、15日のダブルスでマクラクラン勉(べん)、内山靖崇(北日本物産)組がバシッチ、ブルキッチ組に勝つと日本の勝利が決まる。

     ◇

 錦織圭(日清食品)と杉田祐一(三菱電機)が不在の日本は、25歳のダニエルと22歳の西岡がそろって3−0でストレート勝ちし、選手層の厚さを見せつけた。

 直前の全米オープンでは1回戦敗退だったダニエルは、調子を崩していたサーブの精度を短期間で修正。15本のサービスエースを奪った。世界ランキングが200位台の相手に第3セットはタイブレークに持ち込まれながらも「第3セットで負けても第4セットで勝てると思っていた」と余裕を持っての完勝だった。

 一方、西岡は手の親指付近を痛め「直前まで出るか迷った」という状態だった。さらに雨で滑るコートに昨季を棒に振った左膝の古傷が気になったというが、試合では粘り強いラリーを展開。「今できるいいプレーはできた」と胸を張った。

 デビス杯は来季から新方式に移行する。日本は2012年に27年ぶりにワールドグループ(WG)に復帰し、14年からWGに残り続ける誇りがある。「絶対に(残留を)死守すると話している」と岩渕監督。若手中心でも2連勝スタートの結果に、西岡は「自信になる日になった」と力を込めた。(大宮健司)


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