「日本人搭乗」の情報なし、242人乗ったエア・インディア機がインド西部で墜落、炎上
産経ニュース6/12(木)19:58
インド西部グジャラート州アーメダバードの空港を離陸した英ロンドン行きのエア・インディア171便ボーイング787型機が12日、離陸直後に市街地に墜落した。現地航空当局によると、乗客230人と乗員12人が搭乗していた。現地メディアは、墜落した機体の残骸の映像を伝えており、大きな被害が出ているもようだ。在インド日本大使館によると、邦人が搭乗していたとの情報はない。同大使館は引き続き情報収集している。
エア・インディアの発表によると、乗客にはインド人169人のほか、英国人53人、ポルトガル人7人、カナダ人1人が含まれる。現地テレビNDTVの映像では、エア・インディア機は着陸するように下降。この後大きな炎と煙が上がった。墜落の原因は不明。
ロイター通信によると、インド保健相は多くの人が死亡したと明らかにし、現地警察幹部は「墜落現場の建物は医師の宿舎だ」と述べた。
インドでは今年4月、カシミール地方のインド実効支配地域でイスラム過激派によるテロがあり、その後、インドはパキスタンがテロリストを潜伏させていると非難。両国で戦闘となり治安が悪化した。今回の墜落との関連を示す情報は現在のところない。(岩田智雄)









