MLB 大谷翔平の第5打席は申告敬遠 敵将は試合前「自ら危険を招くことになる」と〝敬遠拒否〟も
サンケイスポーツ10/2(木)12:34

一回、内野ゴロに倒れたドジャース・大谷翔平(撮影・松永渉平)
ナ・リーグ、ワイルドカードシリーズ第2戦(ドジャース―レッズ、1日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がレッズ戦に「1番・DH」で出場し、1死二塁の七回に申告敬遠で出塁した。先頭のロハスが出塁し、続くロートベットが送りバント。一塁が空いたところで大谷は勝負を避けられる形となった。
レッズのテリー・フランコナ監督(66)は第2戦の試合前会見で第1戦で2本塁打を放った大谷との勝負を避ける可能性を問われ、「冗談だろう? ムーキー・ベッツやフレディ・フリーマンの名前を聞いたことがあるか。(敬遠は)非常に悪い判断だと思う。彼は危険な打者だが、187三振を喫している。そこを突かないといけない。あの打線の中で歩かせ始めたら、自ら危険を招くことになる」と口にしていたが、自ら大谷への敬遠を指示した形となった。
大谷は0―2の一回に一ゴロに倒れ、三回は無死二塁から進塁打となる二ゴロで二走を三進させると、続くベッツの中前適時打で1点を返した。さらに四回にはE・ヘルナンデスとロハスの連続適時打で逆転に成功した。六回は1死一、三塁で貴重な追加点となる右前適時打を放った。
先発した山本由伸投手(27)は六回には不運な当たりも絡んで先頭からの3連打を浴び、無死満塁とこの日最大のピンチを背負うも、4番A・ヘイズを遊ゴロ、5番スチュワート、6番デラクルスを続けて決め球のカーブで空振り三振で切り抜けるなど七回途中2失点(自責0)の好投を見せた。
第1戦に勝利したド軍は勝てば地区シリーズ進出が決定する。敗れれば、第3戦で大谷が先発する予定となっている。











