ヤクルト・並木秀尊外野手(25)が4日、左肩脱臼のため出場選手登録を抹消された。前日3日のDeNA戦(横浜)の九回2死一塁で、一走・宮本の代走として登場。次打者、村上の3球目に二盗に成功した際、左肩を痛めて途中交代していた。

代わりに、岩田幸宏外野手(26)が出場選手登録された。3年目の今季も育成選手としてスタートしたが、3月31日に支配下登録を勝ち取り、1軍戦で27試合に出場。5月27日に出場選手登録を外れてからは2軍で調整し、イースタン・リーグでは計35試合で打率・312、1本塁打、8打点、9盗塁をマークしていた。

また、前日3日のDeNA戰(横浜)に先発して7回3失点と好投した山野太一投手(25)が出場選手登録を抹消され、エルビン・ロドリゲス投手(26)が登録された。