ボクシング 京口紘人「国内、アジアのレベルと世界のレベルというのが顕著に出た」

サンケイスポーツ6/20(金)8:00

ボクシング 京口紘人「国内、アジアのレベルと世界のレベルというのが顕著に出た」

佐々木尽(右)からダウンを奪うブライアン・ノーマン(撮影・佐藤徳昭)

プロボクシング元世界2階級制覇王者の京口紘人(31)=ワタナベ=が19日、ユーチューブチャンネルを更新。東京・大田区総合体育館で行われたWBO世界ウエルター級タイトルマッチで、同級2位の佐々木尽(23)=八王子中屋=が王者のブライアン・ノーマン(24)=米国=に5回KO負けし、日本人初の世界ウエルター級王座獲得を逃したことについて語った。

5回KO負けした後に担架で運ばれ、病院へ搬送された佐々木の状態について、日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は「倒れた際に脳振とう(のような症状)を起こした。一時的な記憶障害があるが、意識はしっかりして会話も成立する」と説明した。

佐々木は顔面に左フックを受けてあおむけに倒れ、後頭部を強打。念のため検査を受けるという。京口は「国内、アジアのレベルと世界のレベルというのが顕著に出たかなという。全てにおいて2枚も3枚も上手ぐらいの差があった。これぞ世界っていう。世界チャンピオンンの中でも強いチャンピオンなのかなっていうふうに思いましたね。この階級のすごさを改めて目の当たりにしたっていう試合でしたね。言葉でえへんぐらい。世界の壁はすごく高かったという試合」と指摘していた。

■京口 紘人(きょうぐち・ひろと) 1993(平成5)年11月27日生まれ、大阪府和泉市出身。大商大卒業後、ワタナベジムに所属。2016年4月にプロデビュー。17年2月に東洋太平洋ミニマム級王座。同年7月にIBF同級世界戦で判定勝ちし、プロデビューから1年3カ月6日の日本最速記録で世界王座獲得。18年12月にWBAライトフライ級世界戦に勝利し、2階級制覇。プロ戦績19勝(12KO)3敗。

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