東京五輪暑さ対策、ラグビー7人制は午前9時開始 マラソン&競歩は年内にも確定

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、五輪の暑さ対策としてラグビー7人制と自転車マウンテンバイクの競技時間を見直すと発表した。マラソンや競歩の開始時間繰り上げについては国際陸連の手続きを待って、年内に確定する見通し。

 午前と夕方の2部制で行うラグビー7人制の午前の部は、午前10時半か同11時開始の予定を全て同9時に前倒し。終了予定時刻も午後1時半から同2時が、正午に繰り上がる。自転車マウンテンバイクは開始を午後2時から1時間遅らせて同3時として、同5時に終了させる。暑さがピークとなり熱中症の危険性が高まる時間帯を避ける狙いがある。

 国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会との合同会議後に記者会見した組織委の森喜朗会長(81)は、今夏の猛暑で時間変更を求める国民の反応が高まったことを理由として挙げた。

 マラソンは1時間前倒しして午前6時スタートとし、競歩でも男子50キロを30分早めて同5時半、男女20キロは1時間繰り上げて同6時スタートに変更する方針。森会長は「国際連盟の(承認)手続きが終わっていない。その手続きを待つ」とした。

★ボクシングは来年6月に可否を判断

 森会長は統括団体の組織運営に問題を抱えるボクシングについても言及。「総会になると理解している」として、東京五輪での実施可否を来年6月の総会で最終判断するとの方針を改めて示した。ボクシングについては入場券販売のほか、出場枠を争う予選の実施、テスト大会の計画、競技日程の決定を凍結することが決まっている。


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