地図大手の「ゼンリン」(本社・北九州市)は4月17日、新天町商店街(福岡市中央区天神)にグッズ専門店「Map Design GALLERY(マップデザインギャラリー)福岡」をオープンしました。地図をデザインした文房具などを取り扱い、北九州市に次ぐ2店舗目となります。

オリジナル商品がズラリ270点

 店内には、ゼンリンの詳細な地図データを生かしたオリジナル商品約270点がズラリと並んでいます。男女を問わず客が訪れ、年齢もさまざま。「自分の街の雰囲気を伝えたい」といった理由で、レターセットが人気だそうです。

 今回のオープンに合わせて、天神や博多などの地名が入った地元商品を拡充したそうですが、小倉や東京などの地図商品も大好評。店長の鈴木貴子さんは「皆さんそれぞれの土地に思い入れがあるのでは」と、意外な反応を喜んでいました。

2、3階にも広がる地図の世界

 2階は、3D地図データを基に制作した博多や百道エリアの俯瞰(ふかん)図、額縁に入った切り絵風の地図など、暮らしに彩りを添えてくれそうな商品が並んでいます。3階は展示室「ZENRIN MUSEUM JAPAN」で、地図の歴史や時代ごとの用途を知ることができます。

 鈴木さんは「地図を会話のきっかけに、ご当地トークや思い出話で盛りあがってもらえたら」と話しています。