台風15号の影響で発生した静岡市清水区の大規模な断水について、静岡県と静岡市は国に対して、緊急的な支援が必要として「激甚災害」への指定を要望しました。

<伊豆川洋輔記者>
「星野内閣府副大臣が、知事や市長らとともに被害のあった取水口を視察していきます」

午前10時過ぎ、台風15号の影響で被災した興津川の取水口を視察したのは、内閣府で防災を担当する星野剛士副大臣と川勝知事。静岡市の田辺市長も同行し、市の担当者から現在の復旧作業の状況などについて説明を受けました。

静岡市では早期復旧を目指し、重機の導入を検討してきましたが、川の水位がまだ高いことなどから流木などの撤去は作業員による手作業に頼っています。静岡県と静岡市は国に対して、緊急的な支援が必要として「激甚災害」への指定を要望しました。

<内閣府(防災担当)星野剛士副大臣>
「被害の大きさに関しては、きょう知事・市長から現地を見させていただいて、私自身しっかりと体感しているので、その方向(激甚災害指定)に向けて努力していきたい」