あの“メガネ先輩”ら韓国カー娘から代表の座を奪った「99年娘」春川市庁カーリングチームとは?

あの“メガネ先輩”ら韓国カー娘から代表の座を奪った「99年娘」春川市庁カーリングチームとは?

カーリング世界選手権の出場権をかけ、11月3日から韓国で開催されている「パシフィック・アジア選手権」。

女子部には、日本から今年2月の平昌五輪で関心を集め、“そだねー”が流行語にもなったロコ・ソラーレ(LS北見)が参加している。

8日に行われるホームの韓国との対戦も現地で注目されているが、韓国代表の顔ぶれは、日本の読者からすると少々意外に映るかもしれない。

“メガネ先輩”の結婚も話題になったが…

というのも、今大会、韓国代表として出場しているのは、春川(チュンチョン)市庁カーリングチーム。

平昌五輪の準決勝で日本と対戦し、“チーム・キム”こと慶北体育会ではないのだ。

“メガネ先輩”の愛称で親しまれるキム・ウンジョンとLS北見の藤澤五月の“日韓美女スキップ対決”も話題になった“チーム・キム”は、平昌五輪で韓国史上初の銀メダルを獲得。

その後はテレビ番組やCM出演のオファーが殺到し、7月にキム・ウンジョンが結婚した際も大きな関心を集めるなど韓国に“カーリング旋風”を巻き起こしていた。

しかし、今年8月に行われた韓国代表選抜戦の決勝で春川市庁カーリングチームに3-10で敗戦。

韓国代表の座を奪われてしまったのだ。

あの“チーム・キム”を破り、LS北見を迎え撃つ春川市庁カーリングチームとは、どんなチームなのか。

高校時代から注目の“99年生まれ”

春川市庁カーリングチームのメンバーは、キム・ミンジ(スキップ)、キム・スジン(リード)、ヤン・テイ(セカンド)、キム・ヘリン(サード)の4人。

全員1999年生まれの彼女たちは、もともとカーリングの名門・松峴(ソン・ヒョン)高校の同級生だった。

昨年、高校を卒業したばかりで、国際大会への出場も、今年10月に中国で行われたカーリングワールドカップ第1戦が初めてというフレッシュな若手チームである。

もっとも、韓国カーリングファンの間ではもともとその名が知られていた。

松峴高校時代には、3年連続でジュニア韓国代表に選ばれ、2016年には世界ジュニア選手権で銅メダルも獲得。

また、当時から韓国国内ではのトップチームを相手に引けをとらない戦いを見せてきたことから、早くから注目を集めてきたのだ。

そんな彼女たちは、高校卒業後も同じチームでプレーすることを望み、そろって春川市庁カーリングチームに入団。

デビュー戦となった今年6月の「第18回会長杯全国カーリング大会」では見事に優勝を飾るなど、実業団でも成績を残してきた。

そして、今回の“チーム・キム撃破”だ。

当時、春川市庁カーリングチームが韓国代表の座を奪ったことは、「99年生まれの同級生が反乱を起こした」(『朝鮮日報』)など、数多くのメディアで快挙として取り上げられた。

今大会を前に、「新・女子代表の春川市庁カーリングチーム、“チーム・キム”の人気をつなぐか」(『オーマイニュース』)と期待を寄せるメディアも少なくない。

“チーム・キム”を破り、韓国で大きな期待と注目を集める春川市庁カーリングチーム。

平昌五輪準決勝での“チーム・キム”とLS北見の名勝負も記憶に新しいが、今大会ではフレッシュな韓国代表がLS北見をどう迎え撃つか注目したい。

(文=S-KOREA編集部)


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