【無印良品】夏に着たい名品服7選！涼しく乾きやすい、UV対策もできる服で猛暑に備えを

生活雑貨から衣料品、食料品まで、店舗を訪れるたびに新しい出会いや新鮮な驚きを与えてくれる無印良品。ベーシックながら機能性あふれるアイテム群の中から、今から真夏まで使えてストリートに映えるアイテムをピックアップ。今回は、猛暑に備えてチェックしておきたい無印良品の名品服を紹介する。

名品服①『乾きやすいニットポロシャツ』

サラッとした肌触りのポロシャツは暑さでベタつく季節の味方

たっぷりした袖丈と身幅で抜け感のある着こなしが完成

無印良品のユニセックスライン「MUJI Labo」のニットポロシャツは、ゆったりしたボックスシルエット。自宅で洗濯できて、乾きやすい素材なのも、洗い物が増える季節には嬉しいポイント。一枚で着るのはもちろん、ビジカジでジャケットの下に着るのも◎。

名品服②『撥水 ナイロンウィンドブレーカー』

一枚持っておくと便利な撥水加工のライトアウター

肌寒い日やエアコンが効いた室内、旅先……夏でも意外と羽織りが必要

ハリのあるマットなナイロン素材のウィンドブレーカー。自然なシワ感としなやかさがあるので、ちょっとした羽織りとしてバッグに入れて持ち歩いても、広げたときにシワが気にならない。ミリタリージャケット感もあるライトグリーンのカラーは、ストリートの着こなしにもハマる。襟の中に収納可能なフード付き。

名品服③『涼感 UVカットワイド半袖Ｔシャツ』

ベーシックな見た目を裏切る無印良品の“テック”なTシャツ

表地と裏地を編み分けた機能素材のひんやりTシャツ

表面はオーガニックコットンの綿100％、裏面はひんやり感じる機能素材で編み分けたテックＴ。UVカット率は90％以上。素材感はもちろん、シンプルで着やすいゆったりシルエットとお財布に優しい価格設定で、編集者やスタイリストなどファッション業界にも愛用者多数。

名品服④『ヘンプ混半袖シャツ』

天然の機能素材ヘンプで見た目も涼しげに

一枚で着るのはもちろん、重ね着にもいいオープンカラーシャツ

ヘンプのナチュラルな風合いを生かしながら、洗濯後にどうしても避けられないシワを緩和する生地を採用。身幅にゆとりがある今っぽいシルエットなので、真夏に一枚で着るのはもちろん、気温が上がりきらない時季はロンTと重ねてカジュアルダウンするのもオススメ。

名品服⑤『涼感クルーネック半袖布帛Tシャツ』

とにかく涼しい！シャツ生地のクルーネックT

Tシャツ？ ノーカラーシャツ？コーデのアクセントになる技アリな一枚

さらりとした肌触りの涼感素材を使用したＴシャツ。

正確にいうと、襟元のリブ部分はいわゆるＴシャツ、ボディはさらっとした布帛（ふはく）生地のシャツ！

ハリがあってクリーンな印象になるので、ショートパンツやスニーカーに合わせても大人っぽくキマる。

名品服⑥『汚れが落ちやすいカーゴパンツ』

ゆるシルエット好きにはたまらないワイドストレートが今の気分にぴったり

やんちゃに穿いても手入れしやすいイージーパンツ

初めて手に取ったら「無印良品にもこんな太めのパンツあったんだ！？」と新鮮な気持ちになるであろうMUJI Laboのカーゴパンツ。油や泥などの汚れが洗濯で落ちやすい加工を施しているので、外遊びが多い時季に重宝しそう。ウエストはゴムなので、穿き心地もお手入れも“イージー”だ。

名品服⑦『ラミーペインターパンツ』

さらりとした素材感が肌にふれるとひんやり涼しい

ワントーンで合わせるとシックで大人っぽい着こなしに

夏にぴったりな麻のペインターパンツ。ストンとしたシルエットが出るちょうどよい厚みの生地は、肌に触れるとさらっとした感触。カジュアルなアイテムも、シャツやレザーシューズと合わせてワントーンでまとめるとシックにドレスアップできる。

Photography_TATSUYA YAMANAKA　
Styling_HIKARU KOMURA
Hair & Make-up_YUKA TERAKADO　
Model_YUTO HIRAI, KOHEI IWASHITA

※この記事は2024年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。