6代目バチェラー・久次米一輝、運命の決断前夜を語る “心が軽くなっていった”その選択の真意とは?【ネタバレあり】

smart Web6/16(月)12:00

『バチェラー・ジャパン』シーズン6 6代目バチェラー久次米一輝さん

6月5日(木)20時よりPrime Videoで配信が始まった『バチェラー・ジャパン』シーズン6。今回、真剣な恋に挑んだのは、現役医師・久次米一輝(くじめ・かずき)さん。smart Webでは、旅の後半を終えた彼にインタビューを実施。女性たちへのリスペクトを貫き、自分の信念をもとに選び抜いた恋のかたちとは?最終回を目前に控えた今、6代目バチェラーの言葉に触れながら、運命のフィナーレを見届けて。

※以下の内容は、『バチェラー・ジャパン』シーズン6の7話までのネタバレを含みます。

“非日常”の中で試された、自分らしさと冷静さ

『バチェラー・ジャパン』シーズン6 6代目バチェラー久次米一輝さん

――実際に旅に参加して、事前に想像していたことと一番違ったことは何でしたか?

久次米一輝(以下、久次米) 女性たちが強い思いで参加してくださり、これまでの辛い経験を含めた過去について僕に話してくれましたが、それを受け止める立場というのは想像よりもだいぶ大変だと感じました。「女性たち一人ひとりの思いを、しっかり受け止めなきゃいけないな」と強く思いました。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

――参加女性一人ひとりと向き合う上で、心がけていたことはありますか? スタジオMCの今田耕司さんもおっしゃっていましたが、女性たちは一様に“大切にされている”と感じていたように見えました。

久次米 参加女性を比較することはあまりしたくなかったので、しっかりと2人の時間を大切にしようと心がけていました。相手の目をしっかりと見て、他の人のことは考えず、その人だけのことだけを考えるようにしていました。

――非日常的な状況の中で、感情に振り回されそうになった場面はありませんでしたか?

久次米 自分の選択に自信を持とうと心がけていました。“非日常”な状況に振り回されないように「理性的でいよう」と自分に言い聞かせながら、前に進んでいた気がします。「この旅で終わりではなく始まりで、これからも人生が続いていくんだ」という、そんな意識でいました。

“怒られる覚悟”だったキス

『バチェラー・ジャパン』シーズン6 6代目バチェラー久次米一輝さん

 ――相手の気持ちについて不安を抱くことはありましたか?例えば、「好かれてないかもしれない」といったような。

久次米 「好かれてないのではないか」という不安はもちろんありました。ですが、手紙だったり言葉だったりで思いを伝えてくれていたので、それにどう応えていこうかにフォーカスして考えるようにしていました。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

――6話で加藤紀穂さんに対し、「こんなに自分のことを話したのは初めて」とおっしゃっていました。ご自身はあまり自分のことを話すタイプではないのでしょうか?

久次米 相手によると思うんですが、加藤さんからはご両親が医師だと聞いていて、家庭環境など近しいものを感じた気がしたので、すごく話しやすかったんです。ふと、「ここまで自分のことを話しているのって、珍しいな」と思った瞬間があり、すごく安心感を覚えた記憶があります。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

――旅の中で、女性たちの頬にキスをするシーンがいくつかありました。どのような気持ちからだったのでしょうか?

久次米 彼女たちが伝えてくれる思いだったり一緒に過ごす時間だったりが、すごく濃いものになっていたので、自分も彼女たちへの思いが高まっていました。自分の気持ちを伝えたい」というのが一番大きかったですね。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

――6話で、他の女性へのキスを知った小田美夢さんに対し、「怒ってる?」と尋ねたシーンが印象的でした。あのとき、どんな気持ちで言葉をかけたのでしょうか?

久次米 「嫌な思いはしてないかな」「傷ついていないかな」とは思っていましたし、「怒られても仕方ないかな」という思いはありました。自分の中で“(キスは)2人の関係性の中でのこと”と思っていたので、もしそれで他の方が嫌な思いをしたら、その方としっかりと向き合うしかない、という考えでしたね。

「ローズが減るたび、心が軽くなっていった」意外な本音が示す、選択の裏にある確信

『バチェラー・ジャパン』シーズン6 6代目バチェラー久次米一輝さん

――ローズを渡す相手を選ぶという、最も困難な瞬間に迫っていきます。終盤で人数が絞られていく際、迷いは少なかったですか?

久次米 選ぶことに関しては、迷いは少なかったです。しっかりとデートをした上で、下した決断を信じていました。ただ、あの場で本当にお別れになってしまうので、「自分の考えは間違ってないか」というのは問い続けていた気はします。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

――ローズの本数が少なくなっていくことで、辛さも増したのではないでしょうか?

久次米 確かに過ごす時間が長くなればなるほど、女性たちへの思い入れは強くなるんです。一方で、渡せる本数が少なくなればなるほど、自分の心が残っている方とより多くの時間を過ごせるということになります。なので、ローズの本数がより少なくなっていったときのほうが、僕にとってはすごく心が楽になっていっている気がしました。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

――6話で5名の中から2名が脱落し、3名に絞られました。この3名を選んだ決め手は何だったのでしょうか?

久次米 「これがダメ」という基準のようなものは全くありませんでした。自分の家族を紹介する前だったので、「家族との時間を一緒に過ごしてみたい」「一緒に旅を続けたい」と思ったのが最後の3人でした。直感もありますし、今まで過ごしてきた時間を通じてそう思えた方々です。

――この旅に参加して、「結婚」に対する考えが変わったと伺いました。

久次米 今まで「結婚ありき」だったのが、「お互いへの思いや愛を確かめ合っていく中で、結婚っていうものがあるんだ」という価値観に変わりました。2人で一緒に“関係を確かにしていくこと”が大切なんだと思うようになった気がします。今までは結婚願望が強かったために少し視野の狭い考えになっていたかもしれないと、この旅で感じました。“結婚”というのは形でしかなくて、あくまでもパートナーとしてお相手を大切にしていくということが大事なんだと改めて思えたんです。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6

――お母さまは久次米さんについて「言葉で伝えるのが苦手」だとおっしゃっていましたが、ご自身でもそう思いますか? また、この旅を通じて何か変化はありましたか?

久次米 「言葉で伝えるのが苦手」というのは、本当にそうだと思います。自分の考えだったり思いだったりを全然発してこなかったなと、この旅でより一層思いました(苦笑)。不器用だったのもありますし、「言わなくてもわかるでしょう?」というような感じで、友人や周りの人に本当に甘えていたと思うんです。この旅では、そうしたことへの変化も期待していただけたらと思います。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6 6代目バチェラー久次米一輝さん

――最後の決断について、大きい関心を寄せる視聴者の方にメッセージをお願いします。

久次米 3人の素敵な女性に家族と会ってもらうのは、自分にとっても嬉しいことでした。一方で、あの時間は女性たちもすごく緊張する時間だったと思うので、負担になってはいないか、すごく気にしていました。ただ、その一緒の時間、僕と家族との時間をすごく楽しく、自然体でいられた方というのが、僕にとってはすごく魅力的に思えたんです。その時間を通じて自分にとって違和感がないと思えた方にローズをお渡ししています。最高の決断ができたと思いますので、楽しみにしていてもらいたいです。

(了)

『バチェラー・ジャパン』シーズン6概要

『バチェラー・ジャパン』シーズン6Prime Videoにて独占配信中
作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F8KCJ24Q
話数:全9話
6月5日(木)20時 第1話−第4話 配信中
6月12日(木)20時 第5話−第7話 配信中
6月19日(木)20時 第8話−第9話 配信開始
製作:Amazon
 ©2025 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved
公式X: @BachelorJapan
公式Instagram: @bachelorjapan
Prime Video 公式TikTok: https://www.tiktok.com/@primevideojapan
Prime Video公式YouTube: https://www.youtube.com/@PrimeVideoJP
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合があります。
※作品の視聴にはAmazonプライムへの会員登録が必要です

写真=大村聡志
インタビュー&文=石野志帆

関連記事

smart Webの他の記事も見る

主要なニュース

6/23(月) 15:05更新

トレンドの主要なニュースをもっと見る